花が咲くころ

世界にひとつしかない薔薇の花束をあなたに贈ります

21さいのふまけんへ

年に一度、セクシー素数なふまけん同い年6日間おめでとう!ということでふまけんについて。

わたくし、わりと重度のふまけん厨だと思う。それでもわたしは正真正銘聡ちゃん担。担当に似たのかな??笑 この期間にあわせてふまけんについて少し前から文章を考えてたんだけど、自分でも読み返すのめんどくせーーってくらい長くなってしまった…。なので、ここ一年くらいのふまけんでわたしがいちばんすきだったふまけんの話だけする。

 

2015年11月18日、カラフルEyesリリースイベント一部でのできごと。

「今後の目標」をひとりずつ発表したときに「東京ドームでコンサート!」って答えた健人くん。「オレが5万人を愛したい」とかってしゃべってる健人くんに、「どんなのやりたいの?中島、じゃあドームで、でかいじゃん」(メモにこう書いてあるから恐らく言ったまんまの言葉)って聞いた風磨くんがとてもよかった。

わたしはその場で「(うへっ風磨くんが切り込んできた…!!)」って驚いてた。一方健人くんは「Sexy3D!」とかなんとかってトンチキ返ししてそのままこの話は幕を閉じてしまったのだけど、多分健人くんも驚いてこの返しになったのだと思う、と思いたい。で、とっさに出た返しがSexy3D…。なんだろう、とにかく心あたたまる良さがあった。この日は風磨くんがかなりの中島中島芸人だった&司会進行役だったからこそでてきた言葉だったのかなあとは思う。それにしてもすごくやさしい、ちゃんと興味ある丁寧な言葉を中島にぶつけてた。ドキュメント完全版でもこの部分は惜しくもカットされていて残念…。

ワンセク特典のラスベガスでの5人インタビューでマリウスに「マリウスは急に日本にきてこうやって日本の友達もできてどうなの?最初こう思ったとかある?」って聞いた風磨くんがすきなんだけど、あの感じと似てた。あのときみたいに「逆にオレはね~」と彼の意見を聞くことも、健人くんの本当の具体的な理由も聞くことはできなかったけど、もう少し落ち着いた場所と時間があったら話のつづきがあの日の彼らならば聞けたんじゃないかなあと思う。

つまり何がそんなによかったのか。まだ単独で立ったことのない東京ドームで何がしたいかって未来の話がちょっとでもかすったのがうれしかった。で、その会話をしたのが健人くんと風磨くんっていうのが最高に痺れた。そう、Sexy Zoneはまだ東京ドームでコンサートしたことないんだよね。これからそうなる未来が待っているんだ。わくわくする。

Electric Shock、ほんっとにかっこいいよね。ウェルセク超名盤だと思ってるけど、正直 Electric Shockにいちばん気合いいれたよねって思ってる。だって、ここへきてふまけんの曲、絶対こけさせられないもん。ほんとにかっこいい。パフォーマンスみるのたのしみだな。わたしからひとつ、彼らに未来への要望言わせてもらうと、いつか東京ドームでElectric Shockぶちかましてほしい。そのときがやってきたらわたしは必ず1/50000の光になると誓うよ。21さいのふまけんへ。

 

 

「旋風起こすんで、よろしく。」

「任せろ相棒。」

 

まずは21さいと22さいの彼らに夢と希望と期待を寄せて。