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花が咲くころ

すきとすきを行ったり来たり

今日を知らない4年前の君へ


2016年8月14日。

NEWSが4人になって初めてやったコンサート、NEWS LIVE TOUR 2012〜美しい恋にするよ〜から丸4年になるらしい。4年前の今日、NEWSは雨上がりの東京の空に虹をかけた。


今日は数年前から仲良くしてもらってるNEWS繋がりの友人とたまたま遊んでた。で、そういえば!そうだっけ?ってなって調べたらやっぱりそうだった。もう4年も経つんだね、がんばってるよね、すごいよね、なんて話をして。


そしてわたしは、4年前の手越くんとシゲアキ先生と同い年になった。これは今年の5月くらいにぼんやり考えていたことで、グループのメンバー二人脱退、NEWSつづけるのつづけないの?このまま4人でやっていけるの?具のないおでん?周りがワイワイ騒ぐ中、人生の大きな決断をしてステージに上がった彼らと同じ年齢になってしまった。

当時のわたしは大学2年生、年上の彼らはとても憧れる年代で絶対にNEWSをやめないでほしい、活動してほしいと純粋に心から願ってた。解散したほうがいいなどと言う大人たちにどうしてもそんなことを言うのかと思ってた。

けれど今のわたしは少し違う。アイドルだとかファンがどうとかは抜きにして、一人の人間として向き合ったときに「まだこれから人生長いんだからすきなことやりなよ」「10代から縛られた生活をしてたんだから自由に生きなよ」って今のわたしだったら、もし当時彼らより年上だったら、そう言ってしまうと思った。だいすきだけど、だいすきな人たちだから自分自身を一番に考えた選択をしてよって今のわたしは言っちゃうと思う。自分が同じ年齢になってみて、彼らの選択がどれほど大きくて重いものであったか本当の意味で気がついた。

4年経った今日、改めて心からNEWSを守ってくれてつづけてくれてありがとうが言える気がする。素敵な歌もコンサートも涙も笑顔も、4年前誰も知らなかった景色を今日のわたしは知っている。今日もNEWSでいてくれてありがとう。


美しい恋にするよのライブは、チャンカパーナのイントロとともに「NEWS」の文字から4人が同時に上がってくるところからはじまる。そして、DVD/Blu-rayに収録されているラストのエンドロール、4人の名前が横並び に一緒に出てくる。曲はもちろんチャンカパーナ。これがどうにもこうにもだいすきだ。


アイドルの寿命は突然で儚くて虚しい、と思う経験をこれまでもそして今朝もしてきた。いつかは終わりがくるものなのかもしれないけれど、4年前にNEWSの寿命を延ばしてくれた彼らをこれからも見守っていきたい。そこにいてくれる限りわたしは応援していたい。


今日を知らない4年前のNEWSへ、わたしへ、みんなへ。NEWSは今日もキラキラ輝いているよ。

"待ちきれないよ Beautiful Days"、SUMMER TIMEのこのフレーズは明日がコンサートの日も、CD発売日の前日も、いつだってわくわくさせてくれる。この夏は24時間テレビが待っている。まだ知らない景色がこの先も待っている。そう信じて待ちわびて、明日も明後日もNEWSの未来を迎えにいきたい。