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花が咲くころ

すきとすきを行ったり来たり

空色アンダーグラウンド

 

Johnnys' Summer Paradise 2016の映像観た!それぞれの夏コンの記録、くらいのかなり気楽な気持ちでいたのにすごくよかった。想像の50倍はよかった。


空模様のアーチをくぐり抜け、地下へとおりると待っている楽園。ふわふわと浮かぶ白い雲。
全員のライブを観て、ここが同じ会場であったことを思い出す。
会場やステージセット、音響、照明、客席もろもろ同じような条件でやったライブなのにこんなに別々の世界ができあがる。五人五色、改めて彼らは立派なエンターテイナーなんだと感動してしまった。
そりゃ違うものができるのは当たり前だし、他グループにだって言えることかもしれない。だけど、一人一人個性を表現する場所を与えてもらえるっていうのは、誰にでも巡ってくるわけじゃない貴重な経験だよね。

 

4年前の夏、彼らは5人で一つのショーをつくった。デビュー一年目、互いのことを探りあいながら、自分のアイディアや個性を出しあって先輩たちから受け継いだ歴史ある作品に挑んだ。
2016年夏、同じ基本材料をつかって一人一人の思い描く作品をつくりあげた。前例や歴史はない、自分の思いゆくままに披露できるステージ。
わたしが何となくずっと待っていた夏はもう戻ってこなかった。彼らはもっともっと先に進んでいて、代わりに届けてくれた夏は、何倍も広くて大きかった。
約5ヶ月の時を経て映像化。各々のライブが繋がって、Sexy Zoneの作品として完成した気がした。ちゃんと大切にしたい。

 

みんなで一つのことをやるだけがグループ活動じゃない。同じ場所で別々の夏を過ごした彼らは同じ星を見ていた。サマパラはセクゾンらしい「グループ」表現の一つだと思う。この経験がSexy Zoneの強みと成長の糧になるといいな。きっとなる。

 

それにしても、こんなに立派な表現者たちを一つのグループで活動させるってのはやっぱり狂気的で笑っちゃうよね。同じグループじゃなくてもカタチが少し違ってもみんな立派なエンターテイナーだったかもしれないけれど、5人は出会ってしまったんだなあ。
一人で十分だ、と思わせないパワーをこれからみんなで発信していきたいね。「ライバルは自分」だなんてよく言うけれど、自分たち自身をグループで超えていくことが彼らに課せられたミッションなのかも、と思ってみたり。

あーー、でもわたしは欲張りだからセクゾンちゃんが一緒につくりあげた夏だって観たいんだ。もう待たない。会いにいくよ、地下室を飛び出して、広い空の下5人と過ごす夏に。