花が咲くころ

だいすきなアイドルたちを綴る言葉

チケット半券と思い出

 

 

コンサートや舞台、イベントのチケット半券をしまっているホルダーがいっぱいになった。


無印良品のはがき用ホルダーに無造作に入れられた半券たち。自分がコンサートや舞台鑑賞に行く頻度が多いのか少ないのかもよくわからないし、ホルダーをいっぱいにしよう!なんて思ったことはないけれど、びっしり埋め尽くされたページを眺めると感慨深いものがある。

 


テゴマスのまほう 2011年12月16日 18:30公演。

 

いちばん最初に入れられたチケット半券。
これがわたしの人生初の"ジャニーズのコンサート"だ。
もともとジャニオタ遅咲きな上に、茶の間期間が長かったわたし。この頃まで、熱心に応援してた若手俳優さんのイベントや舞台には行っていたけれど、"コンサート"はこれがはじめてだった。

 

母と向かった横浜アリーナ
言ってしまえば、手越くんも増田くんも"担当"ではなかったし、アルバムもそんなに一生懸命聴き込んでいたわけでもなかった。そんな初コンサートってある??ってかんじだけどあの日、わたしは横浜アリーナへ行った。

純粋に、ものすごく、衝撃的だった。カルチャーショック。

キラキラとした衣装をまとったテゴマスの二人、肌で感じる生の音と歌声、たのしそうなお客さんの歓声に身体がしびれた。
二人の奏でるハーモニーに心を打たれた花火、三日月に乗って歌う姿にときめいたキッス、大回転するセンターステージで歌いあげるハイスピードHIGHWAY……。
Cブロックから見たあの景色を、今日もはっきりと憶えてる。

 

もしこのコンサートがはじめてのコンサートじゃなかったら、わたしこんなにジャニーズをすきになってなかったかもしれないなあって思う。それくらいファンタジーでやさしくて夢みたいで、力強くて鋭くてまっすぐで、完成度が高く印象に残る作品だった。
あれから、たくさんのコンサートを観てきたけど、あのはじめての感動と衝撃はもう体験できないなあ。本当にたのしかった。

 


2017年、今年はありがたいことにジャニーズ以外のアーティストのコンサートにも行かせてもらえて、いつもと違う世界を味わえて新鮮でたのしかった。
それと同時にジャニーズのアーティストがつくりだす作品って独特で面白いしやっぱすきだなって思った。

良くも悪くも歌やダンスのプロ集団じゃないから、単に「歌をうたう」「ダンスを踊る」だけじゃ成り立たない。
お客さんのいる時間、コンサートの2時間半をトータルプロデュースする。着替えや移動の時間でさえも飽きさせない、意味のないことをしない。大きな会場にいても、小さなことへの気づかいや心づかいを忘れない。
ジャニーズにもたくさんの所属グループやタレントがいて、全員のパフォーマンスを見たことあるわけではないけれど、こういうところが一貫してるんじゃないかなあと思う。

 

今年観たSexy ZoneNEWSのコンサート
Sexy Zoneが見せる等身大のオレたちは、まっすぐに突き進むキラキラアイドル。対して、NEWSがNEVERLANDという異次元の世界の中で見えたのは、等身大の自分たちだった。
対照的でどっちもだいすきなアイドルの姿がすごく面白かったし大満足だった。ありがとう。

 

徐々にライブチケットがデジタルチケットになってきて、次は我が身か〜と思う今日このごろだけど、日付と座席と自分の名前が印字された世界でたった一枚しかないチケット、これからもほしいなあ。
今年中に、来年以降のチケット半券をしまう新しいをホルダーを準備しようか。
春が来るのが待ち遠しい。