花が咲くころ

世界にひとつしかない薔薇の花束をあなたに贈ります

Sexy Zoneがすきだ!!!!!

 

2週間くらい前から、ふいに、Sexy Zoneのことすきだなあ、と考えることが多かった。


とはいえ、ここ数ヶ月、本当にのんびりまったりジャニオタしてた。

のんびりまったりって聞こえはいいけど、応援することが習慣化してあたりまえになると、ほんとにすきなのかな?って思ったり、ルーティーンが揺らいだりそれを変えることがこわくなる。
だからこれは、わたしなりに勇気を出した選択。

いろいろふるいにかけられて、もしかしたら“Sexy Zone”が自分の中から、さらさら溢れ落ちて行くんじゃないかとも思ってたけど、案外そんなこともなかった。

むしろ、人から別のアーティストや役者さんの話をされても、友人に連れてってもらったジャニーズJr.のコンサートを見ても、結局最後に残るのは、「あ〜〜わたしSexy Zoneがすきなんだなあ」って気持ちだった。

 

なんなんだろうね、この気持ち。

かっこいいからかわいいから面白いから人気があるから触れたいから可能性があるから将来有望だから、すきなわけじゃない。

それだったらもっと違うキラキラがそこらじゅうに散らばってる。

でも、そうじゃないんだよな。


永遠や絶対は、とっくの昔からこれっぽっちも信じてない。


多分、わたしがずっとずっと信じているのは、“Sexy Zoneをすきな自分”、なんじゃないかな。

 

何かを信じることは、そうである自分に信頼を置くということ。
何かを疑うことは、そうである自分に疑念を抱くということ。

もしそうなら、わたしは迷わず前者を選びたい。

大きな難問の答えは、ひとりひとり、自分自身が握ってるもんよ。

 

 

トップ、立ちたいですよ。デビュー当時から、いろんな人がそうなることを楽しみにしてきてくれたことは、ずっと感じてるんです。(勝利)
(Sexy Zone CALENDAR 2019.4-2020.3より)

 

カレンダーの各メンバーのインタビューコラムを読んでいちばん印象に残った勝利くんの言葉。

グサッときた。
こんなこと、言ってしまえば勝手なファンや周りの期待にすぎないけれど、彼らもなんとなくそう感じて、そうなりたいと願ってると思っていいのかな。


今のわたしのロック画面は、健人くんがブログに載せてくれた24時間テレビ本番前に撮った5人の写真。
この頃、このTシャツを着て横一列に並んだ写真が各メディアにたくさんあったけど、これがいちばん彼ららしい。いい顔してるじゃん。

 

 

数ある先輩グループと楽曲の中から『青いイナズマ』を披露させてもらえるSexy Zoneがすきだ。

歌番組で『Congratulations』を披露するSexy Zoneがすきだ。

ダンスはあんまり揃ってなくて、歌はがしがしフェイク入れちゃうSexy Zoneがすきだ。

一人だろうがみんなだろうがSexy ZoneでいてくれるSexy Zoneがすきだ。

自分たちはスターになるべき存在だと信じてやまないSexy Zoneがすきだ。


すきを見つけるたびに、ああ、わたしセンスいいなあって思うの。(笑)

理由なんてないよ。

やっぱりわたしは、Sexy Zoneがすきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

変わらない毎日なのに、春はドキドキしてそわそわする。
イヤホンから聴こえる音楽と待ち受け画面の君と、甘いチョコレートが強い味方。

9本目
ウォンテッド

 

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薔薇9本の花言葉は「いつも一緒にいよう」