花が咲くころ

世界にひとつしかない薔薇の花束をあなたに贈ります

終電ひとつ前の新幹線から


Welcome to Sexy Zone Tourオーラス無事終了〜!!全国5都市お疲れさまでした。本当にたのしかった。熱が冷めないうちにちょろっと感想を。

 飽き性なもので、グループやすき度合いに限らず一回のツアー1〜2回見れれば満足しちゃうタイプなんですが、今回のWSZツアーかなり身を削って名古屋東京大阪と三都市巡りました。後悔なし。それだけ、彼らの「今」をこの目に焼きつけておきたかったんだと思う。 
そりゃ見る回を重ねるごとに演出への驚きは減っちゃたり、飽き性癖が顔を出したりもしたんだけど、お喋り上手の5人のMCはいつもたのしくて、ラブコンイージカムはあと何百回でも観たくて、Congratulationsもだいだいだいすきで。 
オーラスのコングラ本当にすごくすごく良かった。ひとりひとりのソロパートをそれぞれらしく歌う表情や息づかいのライブ感がたまらなかった。

 2年前、Congratulationsがこんなにも大きく成長すると誰が思っただろう。 JWでのパフォーマンスが華やかで素敵だったけれど、歌詞が難しいと思ってた。特に2番。この子たちが本当に理解して歌っているのかわからなかったし、正直当時は説得力に欠けていた。それがこんなにもファンひとりひとりの心に響かせ大きく花咲かすなんて。 
"もしも 君が負けそうなとき 迷わず僕に 聞かせてよ"メインステージに5人並んで最初に歌うフレーズ。
 コンサート全体の構成演出力や統一感はまだまだ〜と思う部分たくさんあるけれど、最後の最後やられた感。5人の名前のエンドロールとメッセージ、会場に花が咲き誇る瞬間どうしてもウルっときちゃうんだよねぇ。本編ラストにCongratulationsを選曲したセンスにここからあと5年分くらいは無償の愛を注ぎたいと思いました。 

Wアンコールで勝利が持ってきたセルカ棒に映り込むせくぞんちゃんがどうにもすきなせくぞんちゃんだった。 わたしは立ち位置固定厨だから並び順がいつもと同じであることに安心するし、定位置があることはプラスだと思ってるタイプなんだけど。ツアーグッズアピールしてた回のテレジョン、風磨くんの提案で聡ちゃんの踏み台外して前にしてギュッとくっついてメインの写真があのお写真になった話がすき。定位置を守るために踏み台を使うのは「点」だけど、定位置じゃないけどちびっこ前にしてくっついたら踏み台必要なかったねっていうのは「線」。 
「5人でやりましょう」って言われて5人でCD出してコンサートやるのは「点」だけど、小さなカメラに自然と5人寄り添う姿はこのツアーに捧ぐ彼らの想いが「線」であることの証明だった。 

トリプルアンコールまで本当にありがとう。久しぶりのハイハイピーポーはせくぞんらしくてテンション上がったな〜〜!!最後の最後、全部出しきれるの?!イケるの?!イケるのかっ?!って煽られて\セクシーゾーン!/て叫ぶのがなんかアレでたのしかったし、そんな多感なSexy Zoneがだいすきだよ♡そしてまだまだもっとイイトコまで連れてってください♡大丈夫、てっぺんとろうね!!