花が咲くころ

だいすきなアイドルたちを綴る言葉

風磨くんが見てる世界

 

 

風磨担のお友達とSTAGEコン鑑賞会したときにちらっと喋ったことを残しておきたくて文章にしました。

 


風磨くんは、よく"気がつく人"だなあと思う。

他の人には見えてないこと、気にしないようなこと、わずかな変化に彼は気がつく。


上手く言葉にできないんだけど、ふつうの人が「点」で捉えることを「線」で捉えることができたり、曖昧なことがはっきりと見えたり、人の心情の変化を読み解いたり、ほんの少し先の未来を予測できたり。
占い師でも預言者でもなんでもないんだけど、みんなにはわからない何かを風磨くんはいつもわかってる。
頭がきれて視野が広くて敏感で、それでいて見てみぬふりができなくてほっておけない。やさしくて気づかい屋さん。これがわたしの中の風磨くんのイメージ。

 

先月発売された「Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜STAGE」Blu-ray&DVD。

メイキングには、今回演出を任された風磨くんが、客席に座り、オープニングの登場シーンの演出を決めている姿がある。ストロボみたいなのをもっと強くとか、あれこれスタッフと相談をする。

ふとこのときに、彼にはこの会場の空席全てにお客さんが入り、自分たちがステージ上に登場する光景がはっきりとわかっているのだなって思った。
ステージ上で起きている他の人は気がつかないような僅かな違いが彼の目にははっきりと映っている。
そして「こうしたほうがいい」と言葉にすることができる。彼の中に「どちらでもよい」は多分ない。

本編の映像を見ても、生で見ていたときには気がつかなかったステージ上のライティングやJr.を含めた立ち位置、登場のタイミングなど、演出全てこと細かに決められていたことを知る。見るたびに新たな発見があると思った人も少なくないのでは。

風磨くんの考える演出には「奥ゆかしさ」とか「心づかい」がある。日本人ぽさというか。派手さや新しさによりかからない意思を感じる。
そんな彼の繊細な気づきがいっぱいいっぱい集まると贅沢な「おもなし」になる。
それをわたしたちは無意識のうちに五感で汲み取っていて、「STAGEコン最高だ!」と感じていたのだと改めて思った。

 

今年、「Sexy Zone、まだまだだな」と思った瞬間は?

『俺はね、自分たちのライブの盛りあがりかな。俺らは熱くなってやってるけど、もっと見に来てくれる人を熱くさせられるんじゃないかなと思う。要は俺らの力不足。他のアーティストの方のライブを見に行く機会があって、その一体感がハンパないって感じたんだよね。会場中がワ〜ッと揺れるような歓声で「これやべぇ」って思ったし、そんなに曲を知らない俺でもすごく楽しめた。自分たちは自分たちのことしか知らなかったから「盛り上がってきてるんじゃないか?」って思っていたけど、実は全然そうじゃなかつた(苦笑)。だからライブをどう盛り上げていくのかって点では、俺らはまだまだなんだと思うんだよ。』

(月刊TV navi 2015 2月号)

夏にさいたまスーパーアリーナで一日3公演行ったあの年。当時から、風磨くんのこのインタビューがものすごく印象に残ってて、勝手な憶測だけどこのときの感情がソロコンを含め今日まで彼がつくりだしてきたライブステージの原動力なのかなと思ってる。

 

もしかしたら彼の"気づき"は、人より現実の残酷さや醜い世界を味わってしまってるんじゃないかなって心配したこともあったけど、今、彼の"気づき"が、キラキラと輝くSexy Zoneのステージをつくっている。
はっきりと定義や形があったり、感触や重さでわかるものではないけれど、誰も真似することのできない風磨くんの強みだ。
風磨くんが見てる世界はとても美しい。


大きな夢とユニークな発想ととことんこだわる、もてなしの心を忘れない。


「これからも僕らなりに、僕ららしく、誰かの夢であるグループであり続けるよう努めます。」
彼が映しだす、次のステージがたのしみで待ち遠しい。
そして彼らが立つステージからも、銀河一最高の景色を見せてあげられたらいいな。

 

ダイヤモンドが消えちゃっても

 


Sexy Zoneの「Ladyダイヤモンド」をもう一回ヒットさせたい!!

 


今年のライブツアーが終わったころから、そんなことを考えていた。

5人が「売れたい!」という意思表示をはっきりするようになって、じゃあやるっきゃないっしょ!ってどうやったらもっとたくさんの人に知ってもらえるかなあって、勝手に考えまくってた。
すきなアイドルにやってほしいお仕事なんて考えだしたらキリがなくて、そんな妄想をするのもたのしみのひとつで、でも現実は与えられたものをありがたく摂取して、そうやって毎日ジャニオタをやっていて。
普段、こうやったらもっと売れるのにとかこんな仕事させてとか、あんまり言わないけど、今回はインターネットの片隅で言葉にしてみようかなって思う。テキトーなオタクの妄想だと思ってほしいけど、もしもお偉いさん見てたらどうか叶えてほしい!

 

 

Sexy Zoneには「表題曲」がない。

 

グループの結束も固く、一人一人にスター性もあるけれど、「表題曲」がないとわたしは思ってる。
シングル曲は名曲ばかりだけど、誰もが知ってるこの一曲!みたいなのがない気がする。
もしかしたら次に発表する曲が爆発的ヒットするかもしれないと思いつづけて6周年目前。
これは「表題曲」が"ない"んじゃなくて、"気づいてない"だけなんじゃないかって思った。

 


一昨年、嵐の「Love so sweet」をテーマソングにした「午後の紅茶」のCMがすきだった。
わたし、嵐兄さんに関しては、普通の人と同じくらいの知識しかないことをどうか怒らないでほしいけど、この曲はカラオケに行ったら全部歌える自信がある。
この曲が主題歌だったドラマ「花より男子」をやってたころ、ちょうど高校生で毎週欠かさず見ていた。学校の友達もみんな見ていて、F4の誰がすき?とか、来週どうなるかな?なんて話で持ちきりだった。

聴き馴染んだ曲がテレビから流れてきてふと顔を上げたときじんわりと感じた懐かしい感覚。

わたしの中で、青春時代無意識に聴きまくっていた「花男の曲」は、数年の時を経てみんなに愛される「嵐の曲」になった。

 


まだまだ歴史は浅いけれど、Sexy Zoneの名曲たちをいろんな人に聴いて覚えて歌ってもらいたい。できれば今をときめく女優さんが出演するようなCMの楽曲にしてたくさんの人に聴けるように…!!
思わず口ずさみたくなる馴染みやすく愛されるメロディーで、Sexy Zoneらしくて彼らの成長も味わえる曲、一曲だけ選ぶとしたら…「Ladyダイヤモンド」、この曲がいい……!!!!!

 

ここまでツラツラ書いてきたけれど、わたしは最初っから「Ladyダイヤモンド」を特別だいすきだったわけではないと思う。

 

この曲が発売された2012年4月、わたしはまだSexy Zoneにハマりきれていなかった。

男の子5人組にしては甲高いキーとかわいらしい楽曲、宝石が散りばめられたショッキングピンクの衣装を纏った彼らは幼くて眩しすぎてちょっと恥ずかしくて、一度歌番組に出ているときにどうしても見ていられなくてチャンネルを変えてしまったことがある。

アイドルとはいえ、思春期真っ只中の中学、高校、大学生。彼らはどんな気持ちであのキラキラな衣装で歌って踊っているんだろう。本当は嫌なんじゃないかな、学校で冷やかされたり心ないこと言われてないかな。当時のわたしはそんな余計な心配をして直視できずにいた。
そして、良い曲だけど「大人になったらこの曲を歌えなくなるんじゃないか」と怖かった。本当にそう思ってた。
今でこそ楽曲も衣装も超超超だいすきだけど、当時の彼らの姿を見るとちょっとだけ青い味がする。そこも含めて大切なきらめくピンク色の思い出。

 


2017年9月、久しぶりに地上波テレビ番組で披露された「Ladyダイヤモンド」。
発売当初より下げれたキーと大人になった歌声、そしてモノクロの衣装でパフォーマンスするSexy Zoneはやっぱりとっても眩しかった。

大人っぽさや等身大の姿を表現すること、それは決してキラキラなアイドルをやめることではないってこの曲が教えてくれてる気がする。

襟の無数の宝石も、左手薬指に光るダイヤモンドも、どこかへ消えてしまったけれど、彼らはそれらに負けない輝きを自分たち自身で放てるようになった。
そして"まだまだ輝かせてみせる"と歌うのだ。

 

 

やっぱりもう一回、この曲を広めたい。

 

わたしは「Ladyダイヤモンド」を、日本中に世界中に愛される、Sexy Zoneの楽曲にしたい。

 

あなたに会いにいくまで

 

今年の6月ごろの話。
修学旅行から帰ってきた中3の妹が「クラスにNEWSすきな子がいた!」と教えてくれた。「誰?てごちゃん??」って聞いたら「シゲ!」だって。
夜に修学旅行恒例の(?)すきな人いる?なんて話になったときにその子は「加藤シゲアキ!」と言っていたらしい。
「でも友達はNEVERLANDのアルバムは聴いたけどコンサートには行けないんだって。」
そうかあ、そうだよなあってちょっとだけ胸がぎゅっとなる。

 

どうやったら、2002年に生まれた子が2003年にデビューしたアイドルに恋に落ちるんだろう?
どうやってシゲのこと、NEWSのことすきになったんだろう?

 

我が家にはわたしと中3の妹、真ん中にもう一人妹がいる。年の離れた末っ子は、物心ついたときからジャニオタ家族に囲まれて、姉たちと母にコンサートに連れて行かれるという少し特殊な環境にいる。だけど、ふつうは中学生でコンサートに行くのはなかなかハードル高いよねって思う。
他にも妹は、昼休みの放送でSexy Zoneの曲流れたよ!今日は風磨くんのソロ曲流れた!学校に風磨くんすきな子いるみたい!なんて情報も教えてくれて。シゲアキ先生とか風磨くんとかさすが中学生!厨二病だな!と思いながら(笑)、話を聞いている。

 

中学生だと、CDだって、全形態買うおこづかいはないなあ…通常盤はレンタルして、初回AとBどっち買おう…???どっちもは無理だけどどっちもほしい!!!っみたいな感じだと思うんだよね。
でも、こうやって悩んで迷って買った1枚ってすごくすごく価値があって素敵だよね。
不思議なもので、一度大人になっちゃうとCDどれ買おうか雑誌は今月どれ買おうとか悩んでた日々は戻ってこないんだよなあ。悩んだり迷ったりそういうもどかしい気持ちって未来の自分がアイドルを応援する糧になる気がするから、こういう季節を大切にしてほしい。

 


わたしがまだ高校生で、ガラケーで無料ホームページサイトでつくられたサイトをポチポチ眺めていたころの話。
ある、小山くんのことがすきな子のサイトにたまたまたどり着いた。そこには、本当に本当に小山くんがだいすきで会いたいけど家の事情で高校卒業するまではコンサートに行けない、と書いてあって。それ以外のことは何も覚えてないんだけどすごく印象に残ってるんだよね。その子は小山くんに会えたかなあっていまだに思い出す。
その子もきっと大人になっているはずだから、巡り巡って今、同じコンサート会場でペンライトを振ってたらいいなって心から願ってる。

 


シゲアキ先生をすきな妹の友達にはいつかNEWSに会いにいってほしいし、風磨くんに憧れてる子がいるならSexy Zoneに会いにいってほしい。

 

アイドルをやってる限り本人たちには終わりがなくて、どんなに年齢が離れていても彼らに心惹かれる人はいるんだね。すごいお仕事だなあ。いつもありがとう。
アイドルをつづけることって簡単なじゃないと思うけど、どうか明日もアイドルでいてください。
あなたに会いに行くまでの道のりを今日も幾千もの人たちが歩いているから。

 

君と過ごした夏休み

 


みんなは10代の夏休みのことを覚えているだろうか。
Sexy Zoneのファンの子たちは今まさに10代の夏を過ごしている人もたくさんいるかもしれないね。
わたしは中高時代はひたすら部活に明け暮れて、大学生になったらバイトにオタ活とちょこちょこ遊んで今とそんなに変わらない生活を送ってた気がする。中高時代の記憶は今も印象的で、なかなか経験できないすごく貴重な時間だったなあと思う。

 

 


Summer Paradise 2017、松島聡くんとマリウス葉くんの公演「So what?Yolo!」を観てきた!

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今年で2度目の二人公演。「それが何?人生は一度きり!」という意味のタイトル。絵本の中の世界へわたしたちを招待し、テーマを表現するというもので、二人の成長と変わらぬ愛らしさを堪能できてとってもとってもたのしかった。

 

聡マリちゃんのライブはSexy Zoneの楽曲をたくさん歌う。そうしない選択もたぶんあるのだけど、二人はあえてその選択をしている。パフォーマンスを見ていると「セルフカバー」「セルフオマージュ」なんて言葉が頭に浮かぶ

 

セルフカバー:アーティストが過去に自分達で発表した曲を録音し直し、発表することである。(Wikipedia)

オマージュ:芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事を指す用語である。(Wikipedia)

セルフオマージュ:自分自身が過去に制作した作品に対するオマージュとした作品の事。(ピクシブ百科事典)


聡ちゃんとマリちゃんはSexy Zoneの今までの楽曲やライブ、活動すべてに対しての尊敬や敬意を持っているんだと思う。
ただただグループの曲を歌う、いつも歌わないソロパート歌うよとかデビュー初期の曲聴きたいでしょとか、そういうんじゃないんだよ。
グループを大切にしたい気持ちや、今この瞬間を思いきり生きよう!というYOLO精神から生まれた、「Ladyダイヤモンド」だし「GAME」だし「Knock! Knock!! Knock!!!」だし「風をきって」だし「Make my day」だし「High!! High!! People」だったと思う。

 

今回公演を観にきてくれた増田くんは、デビューする前は固定のグループに所属しておらず、NEWSがはじめてのグループだった。だから、4人になったときに自分にはNEWSしかない、はじめて入れてもらったグループだからどうしても守りたかったってよく言ってた記憶がある。
まっすーはNEWSの楽曲がたぶん本当にだいすきで、それこそ敬意を持っていて。彼は4人になって最初のライブツアーでこれまで幾度となく却下されつづけたデビュー初期の楽曲「LET'S GO TO THE PLANETS」を見事に愛される曲に生き返らせた。

 

たぶん聡ちゃんとマリちゃんはアイドルとしてどうなりたいとか、はっきりと思い描く前にSexy Zoneになっていた。聡マリちゃんにだってSexy Zoneしかないんだよなあ。
わずかなJr.時代は既に今のメンバーと出会っていて、まさか同じグループになるとは思わなかったけど「With you」を一緒に歌ってた。
そんな二人が拳を掲げ“Who's there?” “We're Sexy Zone.”と叫ぶ姿は強くて美しかった。

 

 


彼らは一般的な学生の夏休みは過ごしてこなかったと思う。
今回のMCで度々「TDCには思い出がいっぱいあるよね。Jr.のときから〜」というような話をしてくれた。聡マリちゃんにとってTDCホールは夏休みの思い出の場所なんだなって。
もっと友達と遊んだりだらだらする時間がほしかったんじゃないかって、たまに心配になる。でも、彼らはジャニーズにSexy Zoneに捧げた自分たちの時間に誇りを持っていた。
焼肉やカラオケ、マリちゃん家で作戦会議したこと、国際テレビ電話したこと、一生懸命リハや本番に取り組んだこと、これから大人になっても多分ずっと記憶に残っていると思うから、どうか大切な宝物にしてね。

 

 

今年のサマパラ、Sexy Zone全員の公演を観れたわけではないけれどなんとなく自信を持って言えるのは、「Sexy Zone5人がつくるライブには敵わない」ということ。5人揃ったときのパワーって本当にすごいよ。
聡マリ公演最終日の衣装の写真が5人だったときのうれしさよ。やっぱりわたしは、まずSexy Zoneがすきなんだ。
あっという間に6周年だね。素敵な夏をありがとう。遠くで秋が呼んでいる。

 

 

健人くんの弾くピアノ

 

わたしは健人くんの弾くピアノにたくさん心を打たれてきた。

彼がピアノを弾いているのをはじめて生で見たのは、初演のジャニーズワールドだった。「君と…Milky way」を弾きながら歌う姿はまさに王子さまで、こんな王子さまのようなアイドルが本当に存在するのかな、誰か偉いオトナがつくりあげた設定なんじゃないかな、と思うくらいに酷く感動した。その姿が忘れられず数日後、夢にピアノを弾く健人くんが登場し、目が覚めたら会いたいと思っていた。もう一度彼に会いに帝国劇場へ足を運んだのを覚えてる。

そして、2015〜2016年のジャニーズワールドでふとはじまった「君と…Milky way」。わたしは思わず泣いてしまった。あれからいろんなところでピアノを弾いてきた健人くんは全部素敵だったけれど、わたしはどうしても帝国劇場でピアノを弾く健人くんがすきだったし、また会いたいと思ってた。

季節は通りすぎて、去年の5月。わたしは少しだけ入院をしていた。ボーっと天井を眺めて時間を過ごす。看護師さんががごはんを運んできて、重たい身体を起こした瞬間、病棟のクラシック曲の有線から知っている曲が流れてきた。ジムノペディ。びっくりしてうれしくて、気づいたら看護師さんに「これ!Sexy Zone中島健人くんが映画で弾いてたんです!すごく素敵なんです!」って必死に訴えてた。実際に健人くんが弾いてる姿でも演奏でもない、ただの偶然なんだけど、それでもわたしは健人くんから元気をもらったんだ。


この子ピアノ弾けるんだよって人に話すと素直に信じてもらえてない気がするのはなんでなんだろう。
それは彼に限らず、すきなアイドルたちが大学に行ってると言えばコネで入学して卒業してるとか、小説家だと言えばゴーストライターがいるんだよとか、作詞作曲してると言えば嘘だよとか。そういう最高にセンスのない言葉をいっぱい聞いてきた。
アイドルはオトナによってつくりあげられたものだと思われてるのかなんなのか。それも間違いでもない気がするけれど、みんなアイドルはチヤホヤされてると思いすぎてる。

わたしが知ってる歌って踊れてピアノが弾けてとってもジェントルな王子さまは幻なのか。
もしも万が一、健人くんがつくられた存在だとしたら、今日の「中島健人」をつくりあげてるのはまぎれもなく健人くん自身だ。だって彼は自分の運命は自分で決めているのだから。


実写映画「心が叫びたかってるんだ。」で健人くんがピアノを弾く役を演じると知ってうれしくてずっとたのしみにしてた。
デビューするときに、ピアノが弾けます!と思いきって言い、コンサートや舞台で披露するようになり、主演映画でピアノを弾くシーンが組み込まれ、そしてピアノを弾くことがキーとなる役がやってきた。すごいことだと思う。
春のライブツアーやその頃の雑誌などで「運命は自分で切り開くもの」と言っていた健人くん。健人くんが拓実と巡り会えたのは健人くん自身が切り開いた運命なんだなあって、改めて感じた。

拓実が順のために弾くピアノは美しかった。健人くんはまたわたしたちの知らないところでピアノを練習していたんだなあ。
順が拓実の弾くピアノに心救われたように、わたしも健人くんの弾くピアノにいつも助けてもらってる。きっとこれからも。

ピアノを弾ける人は星の数ほどいるけれど、彼の奏でる音色はやっぱり特別だ。わたしが知ってる歌って踊れてピアノが弾けてとってもジェントルな王子さまは幻なんかじゃない。この思いをしまいこまずに、遠くまで届くように、言葉の虹をかけれたら。
わたしはアイドル中島健人くんが、そして彼の弾くピアノがだいすきだと、ずっとずっと心から叫びつづけたい。

 

 

ファンタジーまであと少し

 

今年の日経エンタテインメント!5月号でNEWSが特集を組んでもらったとき、取材者側のNEWSのアイドルとしての路線変更についての分析が面白かった。

あくまでも日経エンタ側の分析でしかないのだけど、NEWSはこの4〜5年間で「かわいい等身大」のアイドルから「大人っぽいファンタジック」なアイドルへ転身したのではないか、「大人っぽいファンタジック」という枠はジャニーズ界で空席だったのでは?というものだった。
ページをめくるとNEWS4人の座談会が。そこでアルバムNEVERLANDに収録されている「流れ星」が10年前からいつかシングルで発表したいと温めてきた曲だったことを知る。NEWSらしすぎるサウンドと透きとおりすぎた歌詞のこの曲はちょっととっつきにくくて、聴きかたに悩んでいたのだけど、この誌面内容によって急に輪郭がはっきりとしてよく聴くようになった。ライブで聴ける日を待ち遠しく思いながら。

 

わたしはどちらかというと、つくりこまれた世界観がだいすきで、アイドルにはいつだって夢の世界へ連れていってほしいという気持ちで応援してる。
6月の東京ドーム。NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLANDに行ってきた。会場へ入るとそこは東京ドームだということを忘れる異空間、NEVERLANDが広がっていた。そう、これこれ!すきなやつ!と思いながら上昇するテンション。
おとぎ話ようなストーリーとともに進んでいくライブの中で、円形のステージ上で4人が向かいあい力強く歌いだした曲。「フルスイング」。この曲と向き合うNEWSの姿勢は変わらずまっすぐで眩しくて。やっぱりこの曲は彼らにとってとても大切な曲なんだよなって。

わたしは「フルスイング」が苦手だ。
はじめて聴いたときから得意じゃないなあと思ってて、ふだん音楽プレーヤーではまず聴かない。いつか克服したいと思いながらできないまま月日が流れ、この曲へ苦手意識を持ってることに後ろめたさを感じながらもまあいっかって。
今回のライブで大切な役割を果たす「鍵」のモチーフ。鍵をかけるのではなく、開ける。そして扉を開く。これがファンタジーなNEVERLANDを通して伝えたい大きなテーマだ。その中にきっとあえて組み込まれたであろう「フルスイング」
アイドルに現実的で人間くさい歌を歌ってもらうことは求めてない!たのしい世界に連れてって!と思いつづけてきたけど、ファンタジーをつくりあげる中でリアルな等身大の自分たちを感情こめて歌えるというのは、彼がマンガやアニメや小説の登場人物ではなく、人間であるからなのかなって思った。
わたしたちに明日からもがんばれる力を、扉を開く勇気をくれるNEWS。「フルスイング」は、つくりこまれたファンタジーな世界に、彼ら自身が一歩を踏み出すための、NEVERLANDの住人になるための、力をくれる楽曲なのかもしれないなあ。はじめてそんなふうに思えて、正面から楽曲を受けとめることができた気がした。

 

彼らを乗せた汽車が遠いどこかへ発車してしまう前に歌った「流れ星」。幾千もの星が瞬く夜空を走る汽車がわたしにははっきりと見えた。冒頭の話をライブ前に母にしたら、終わったあとあの話聞いてから聴けてよかったって言ってもらえてうれしかった。NEWSはいつだって星とともにある。

 

いちばん最後の曲、イントロが流れてメインステージに浮かぶ4人のシルエット。
わたしのいた場所からいちばん近くに立っていた彼。いつも強気でスーパーポジティブでその華奢さを感じさせない大きな存在が、なんだか小さく見えて目を離すことができなかった。
身体を震わせて、涙を堪えながら振り絞って歌う姿を見てわたしも歌った。よくわかんないけど涙が溢れてきて、泣きながら、叫ぶようになっちゃったけど、歌わなきゃって思った。勝手なわがままなんだけど、また会いたいもん。NEWSに、4人に、どうしてもまた会いたいんだ。
アイドルもひとりの人間だから、落ち込むし不安にもなるし、自分の力でどうしてもどうにもできない、扉の向こうへあと一歩踏み出すことができないときもある。そんなときはわたしたちが歌うよ。みんなの声は追い風だ。どうか届きますように。聞いてください、「UR not alone」。

5人へラブレターを

 


Sexy Zoneの5人ひとりひとりへ手紙を書いた。

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Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜STAGEが無事に幕を閉じて、興奮が冷めやまずに過ぎさった数日。
わたしは日頃、ファンレターなんて書かない、むしろ本人まで本当に届くの?ちょっと恥ずかしいし?と思ってる冷めた系オタク…。

ただ、今回のライブツアーで感じたありがとうがんばったねお疲れさまの気持ち。溢れる感動をどうにかこうにか彼らに伝えたいなあと素直に思った。

事務所に届いて彼ら宛のファンレターのカウントが一つ増えればそれでよし。目に見える形で公式に反響が伝わるように。いつものポエムブログはちょっと寝かせておいて、5つの手紙を綴るべく筆を走らせた。

 

ツアーが幕を閉じてからも、たのしかった瞬間を思い出すとずっと泣きそうだった。寝る前、起きたとき、歩いてるとき、仕事してるとき、ごはん食べてるとき…。変だよね。日常生活をしていてふいに涙が出そうになるなんて、Sexy Zoneが3人と2人に分かれてしまった2014年夏以来だよ。あのとき初めて大学サボって寝込んだなあ、とか。(笑)懐かしい。

思えば、こんなに必死に筆を動かしたのもそのときぶりかもしれない。当時は、事務所やレコード会社、出版社やラジオやテレビ局、彼らの関わるあらゆるメディアに、「5人で活動させてください。どうかお願いします。」みたいな文章を書いた覚えがある。

あれから3年、わたしが必死に書いたのは5人それぞれへのお手紙。いや〜自分で決めたもののふつうに大変だったよ、5人分。(笑)でもたのしかった。

5人に共通して書いた文章を少しだけ。

 

 

Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜STAGE全公演完走お疲れさまでした!大成功おめでとう!!純粋にすごくたのしくて素晴らしいライブでした。Sexy Zoneをずっと応援してる人も初めて見る人も、誰一人置いていかない幸せな時間。5人のパフォーマンスに加え、みんなでC&Rしたり歌ったり…毎公演ごとに少しずつ、一緒にステージをつくっていけてるような気持ちでした。
〜中略〜
会場の声援や歌を聴いたときのうれしそうな5人の笑顔が忘れられません。
わたしたちファンをここまで連れてきて引っ張ってきてくれてありがとう。
5人の大切な歌割りをたくさんわけてくれてありがとう。
最高の時間をありがとう。
これからもSexy Zoneを応援します。もっと大きくて広いところでSexy Zoneがつくるステージを観たいから。テッペンまで連れていってね!!!!!

 

 

Sexy Zoneは、わたしにジャニオタとしてのたのしみ方を教えてくれるなあ。学生の頃はトンがってたのもあったのか(?)、ペンライトもうちわも持たない主義だったわたしに、ペンライトとうちわを持ってコンサートをたのしむことを教えてくれたのはせくぞんちゃん。ファンレターを書きたいと思わせてくれたのもせくぞんちゃん。大人になっても毎日ジャニオタたのしい。そんなことを考えながらさっきポストに5つのラブレターを投函してきたよ。

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みんなもお手紙書こうよ〜!たのしいよ〜〜!!

 

なんだかんだで長い文章になったけど、最後にこれだけ言わせて!何度思い返しても、わたしはHigh!! High!! Peopleが特別だいすきだった。アイドルに求めるハッピーが詰めこまれてる。初めて観たときたのしすぎて泣きそうになったこと、近くから観ても遠くから観ても何度観てもだいすきが更新されていくこと。

何かを祝福するようなにぎやかさと華やかさ。これは、感動のフィナーレではなくコンサートのはじまりだ。そして、これからNo.1を目指すSexy ZoneとSexy時代のはじまりを祝ってるんだ。

みなさん一緒に!大きな声だせ!ゲッチュハイハイ!エビバディセイ!
"昨日には戻れないけど"Sexy Zoneと一緒に未来を迎えにいこう。だって、キラキラ輝く"想像もつかない明日が待ってる"んだから!