花が咲くころ

だいすきなアイドルたちを綴る言葉

NEWSと普通を考える

 

少し前の話。

夏の特別歌番組でのNEWSのパフォーマンスが素晴らしかった。感動した。


THE MUSIC DAYで高校の吹奏楽部と一緒に披露した『トップガン』『フルスイング』。

音楽の日でゴスペルチーム(?)と一緒に披露した『UR not alone』。


なんだろう、多分、わたしたちファンの知ってるNEWSがそこにいた。
特別じゃない、何ら変わりない、わたしたちがよく知ってるNEWS。
それが、すごく、ものすごくよかった。
歌番組の披露でこんな気持ちになったのははじめてかもしれない。


ああいう楽曲のオーダーや企画や予算っで誰がどうやって決めるんだろう。

良くも悪くもテレビ番組、特番ともなれば、いつもは見れない特別なものを求めてくるし、やる側だって特別な姿を見せたいと思ってしまうものだ。
数年前までは、彼らがハリキリすぎて空まわりしているような姿はわりと見てきた。

でも、

普通だった。
いつも通りだった。

その普通やいつも通りが異様な存在感を放ってたように見えたのは、わたしがファンだからなのかな。

毎日毎日忙しなく変化している。

自分も、みんなも。

世の中の評価や注目を集めるために、違うことをしてみたり流行りに乗っかってみたいと思ってしまう。
だけど、薄っぺらく塗り固められたそれはあっという間に剥がれ落ちてしまう。

ただ、自分たちが自分たちであること、自分たちが良いと思う姿をまっすぐに披露することこそが、人の心を動かすのだと思った。


正直、周りから見たNEWSは変わりものグループなのかなあとか思うけど。

NEWSがNEWSでいてくれることは、NEWSにとっての普通であること。

世の中にとって、じゃない。

自分にとっての。


今日も明日も、彼らの普通に何度だって心を打たれたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWS結成日おめでとうございます。
そばにいてくれてありがとう。
さて、今宵はバレーボール観戦してきます!

15本目
カルピディーム+

 

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薔薇15本の花言葉は「ごめんなさい」

 

スーパーアイドルサウンド!!

 

突然ですが、あなたはジャニーズ各グループのどのレコード会社のサウンドがすきですか?

わたしは、ジャニーズ・エンタテイメントサウンドがすきです。


ちょっとへんてこりんな質問かもしれないけど。

わたしは、いつからかジャニーズ楽曲の音質やサウンド感を聴いて、なんとなくどこのレコード会社かわかるようになった。

これって割とみんなわかるやつなのか??
特に役に立つ機会もなかったので、家族くらいにしか言ったことがないし、ニュアンスでわかるだけだから音楽的に説明とかはできない。
でも、音の特徴や違いをみつけるのはすきだし、たのしい。


サウンドってめちゃくちゃ大切。

このレーベルはポップで軽い曲調がいいとか、あっちのレーベルは内臓に響くようなクールでダンサブルな曲に強いとか、ここの音はぶっちゃけ好みじゃないなとか、各レーベルごとに持ち味がある。
そして、グループのイメージをつくる重要な部分でもあるとわたしは思うのだ。

 

その中でも、ジャニーズ・エンタテイメントサウンド感とNEWSの歌声の相性がすきだ。

多分、わたしがはじめて真剣に聴きこんだアイドル曲がNEWSの曲だったから、ある種の植つけもあると思うけど、わたしにとっての“最強のアイドルサウンド”=「ジャニーズ・エンタテイメント」なのだ。

だから今年の5月末、ジャニーズ・エンタテイメントジェイ・ストームに吸収されると知ったとき割とショックだった。
NEWSの曲がJSの音になったらどうしよう!それはNEWSの曲じゃない!と思った。
JSがイヤなのではなく、わたしはJEサウンド込みでNEWSの曲がすきだから。
そういうもんだ。

蓋を開けてみたら、レーベルがまるごと引越してきただけのようで一安心した。
レコード会社にとっては大変なご時世なんだろうなあ、なんて。

 

JEの音は歌謡曲に強い。と思ってる。
JEの“アイドルっぽい曲”は正統でキャッチーなのに、どこか懐かしさを感じる。気がする。


軽くてシャカシャカした電子音。
なんとなくレトロ風味。
独特のラテンみ。
夏曲のチャラさと波の音。
イケイケの曲は内臓にこなくてやさしめ。
ぽわぁあんって感じのノイズ。
スコーーンって感じのノイズ。
管楽器音は軽やかなのに安っぽくない。
曲によってオーケストラの重厚さとちゃんと粒感。
ふいに通りすぎていくピアノの音色。
女性コーラスの風合い。
そして、4人の歌声とのマッチング。


こういうとこがすき。
うーん、それにしてもいざ音を言葉で表現するのって難しい。あまり伝わってる気がしないけどまあいい。


もし、100曲を1回ずつ聴く人と、1曲を100回聴く人がいるならば、わたしは後者だ。

すきな曲はずっと聴いてると、ある日これまで気づかなかった音を発見したり、ベース音や裏メロを覚えたり、コード進行が同じ曲を見つければ曲を聴きながら同じコードの別の曲を頭の中で歌ってみたり。
だいすきな一曲から得られる音楽のたのしみかたは想像以上にある。

 


先月は、歴代ジャニーズの楽曲をテレビで耳にする機会が多々あった。

先輩たちの当時の楽曲たちはもちろん名曲ではあるが、わたしにとっては音の輪郭がぼんやりしてるように感じたりもする。
わたしが言えたことじゃないけど、この30〜40年間での音楽業界の技術の進歩をひしひしと感じた。
でも、各々の世代で音の欠片を耳にした瞬間、ハッとしてテンション上がる音質ってあるんだろうな。家族の反応や、WSの小窓に映る様々な世代の人たちの表情を見てて感じた。
それぞれみんなにとって、ナンバーワンでオンリーワンのサウンド感がある。


たぶん、この先も音楽はなくならないけれど、音楽を手に入れる方法、聴く方法、残す方法は進化していくんだろうなあ。

形のないものはどんどん姿を変えていく。


だけどもしかしたら、

レコードでもCDでも音楽アプリでダウンロードでもない。

とびきりのアイドルサウンドを永遠に明確に残すことができるのは、わたしたちの脳みそなんじゃないかなって思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポップでキュートでキラキラ眩しい。
次の季節が来る前に聴きたい夏うたはたくさんあるはずなのに、今年まだ聴けていないのは、多分たのしすぎて泣いてしまいそうになるから。

14本目
クールウォーター

 

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薔薇14本の花言葉は「プライド」

 

思い出ハチミツレモン

 

2009年夏、わたしは高校生だった。

ある日、学校帰りに本屋さんで雑誌を立ち読みしていたときのこと。
なんでもない普通の日だった。

パラパラと流し読みしていると、ハッと目を奪うページがあった。


“え?!今の誰?!”


なんか今、すごくキラキラした人がいた、気がした。
すぐに捲れていったページに戻る。


“この子かっこいい!ものすごくかっこいい!!すっごい子を見つけてしまった!!!”


そう思った。


華奢で細身の男の子。ふんわり柔らかい印象なのに、芯のある眼差しを持つ彼にドキドキと心拍数が上がっていった。高ぶる気持ちのまますぐに名前を確認する。名前の横にはカッコで彼の所属するグループ名が書かれていた。


(B.I.shadow)


“あ、この子、ジャニーズJr.のグループの子なんだ…。”


突然落雷が落ちたような、予期せぬ出会い。


当時のわたしは、若手俳優を追っかけるNEWSの茶の間ファンで、正直なところ若手のジャニーズやジャニーズJr.にはあまり興味がなかった。
ただ、連日のメディアで大きく取り上げられていたことから『中山優馬 w/B.I.shadow』『NYC boys』の存在は、ジャニーズの新しいグループなのだと知っていた。

 

それから数日して、家族と見ていたミュージックステーションNYC boysが出演していた。
あ、あの雑誌の子がいるはずだって。


「この中にめちゃくちゃかっこいい子がいるの!」


一緒に夕飯を食べていた母に訴える。


「見て!この子!後ろの子!NYCの3人より絶対かっこいい!!いちばんかっこいいから!!見て!!!」


ごはんそっちのけでテレビの画面に張りついて指を指す。


中島健人くん!!!!」

 


ひたすら、この子がいちばんかっこいい!と繰り返し訴えてた記憶がある。今思えば、NYCの御三方よりかっこいいだなんてよく言えたもんだなって当時の自分に言ってやりたいけど。(笑)
その頃のわたしは年上の男性に憧れがちだった。お年頃っやつ。

そんなわたしのハートを一瞬にして奪った年下の男の子は、中島健人くんだった。

健人くんは特別だった。
一瞬でだいすきだった。

 


そのままわたしはジャニーズJr.の中島健人くんにズブズブとハマり今日までの日々を熱心に応援することに……は、なぜかならなかった。
理由は単純に、そのとき他に夢中なものがあったから。現実はそんなものだ。

数年後、彼の所属する別のグループを応援してるとはつゆ知らず。健人くんの出演するドラマを見たり程度かな、ひそかに彼を見守ってた。

 

あとね、もうひとつ。
あのとき、Mステ見てたとき、お母さんに「この4人はこれでいいの?」って言ったんだよ、わたし。

いや、それはもうコテンパンに言った。(笑)
こんなかっこいい子後ろで踊らせるなんて事務所の目は節穴か!そんなことよりお前ら4人はこの立ち位置で満足なんか!もっと高み目指せるだろ!くらいには言ったと思う。(笑)


何にも知らなかったからこそ言えた、めちゃくちゃ貴重な発言だよね。

そのとき彼らが、事務所に入って1年前後のエリートジャニーズJr.だなんて知らなかったし、半永久的にあのグループで活動するものだと認識してたから。
今の自分が見たら、また新しい推されJr.か〜出しゃばってんな〜くらいにしか思わなかっただろうなあ。

それにしてもなんで、こんな今さっき知りましたみたいな子たちの未来を必死に心配してたんだろう。


あの7人組のことは、全然知らないままなのに、強烈に印象に残ってる。

 

 

2019年夏、わたしは大人になった。

あの7人はもう一緒にはいない。

わたしが初めて健人くんを見た雑誌が何だったか覚えてないし、NYC boysが出た歌番組の録画も、うちには残っていない。
幻だったのかな。
だけど、無知だったわたしが感じた衝撃的なときめきは、10年経っても色褪せず鮮明に残ってる。ずっと心の中に。

 
7人ともそれぞれの今がいちばん輝いてるよ、だなんてわたしが言えたことじゃないね。
だけど、あのときの少年たちの姿を今、わたしたちが目にできるてるのは、当たりまえじゃないよね。


幼いころの初々しさやきらめきが未来に繋がってるような気がするけれど、懸命に前に進みつづけて生きぬく今こそが、懐かしいあの日をピカピカに光らせるのだと思う。

今が過去の在り方を決めていくんだ。

 


青くて酸っぱいレモンは、じっくりとハチミツにつけてみよう。
とろりと甘くなって柔らかくなって、少しだけほろ苦い。

あの日の思い出は、今日も進化しているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど2年前、これを文章にしよう!と決めました。うずうずじりじり、ちょっとビクビク待ちつづけた2年間。
10年だって。
とびきりのハチミツレモン、いただきます。

13本目
キャラメルアンティー

 

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薔薇13本の花言葉は「永遠の友情」

 

 

“わたしたち”

 

わたしの愛してやまないアイドルグループの、今春のコンサートツアーがとても良かった。

たのしかった記憶に浸りながら1週間くらい経ったころ、ふいに、会場全体のある一つのことに寄せる強すぎるパワーを思い出して、こわくなった。

 

なんか、これでいいのかな。

今、みんな何考えてる?

もし、多くの人たちが望むようにならなかったらどうなるの?

誰かの人生が終わるの?
応援しているアイドルグループはアイドル生命を失うの?
そんなアイドルを応援するかわいそうなわたし?


それは、違う。

 

 


この半年間、日々散々呆れるほど考えて考えて、眠れない夜を過ごして、アルバムを聴いて、コンサートを見て、冠特番を見て、また考えた。
結局どうしたらいいかなんてずっとわからないままだ。

自分だけじゃどうにもできないとき、いつも「待つ」ことしかできなくて、幾度となく自分の希望や期待に思いを寄せて待ってきたなあと思う。

そうやって考える中で、今、辿り着いたわたしなりの意思がある。


それは、全てを「受けとめる」こと。


これしかないと思った。

 

わからない。これからどうなるかも、どうしたらいいのかもわからない。
だから、ああなってほしい、こうなってほしいって自分の答えを決めて待つのではなく、どんなことも全て受けとめようと思った。

これが、今のわたしにできる最大限のこと。

 

 


アイドルをやってもしあわせになれる。

アイドルをやらなくてもしあわせになれる。


わたしはそう思ってる。


自分の人生は自分しか生きられないから。

いつ、どんな道を選んだっていい。

わたしが、これから先も特別に思うアイドルたちに対して願う、揺るがない気持ち。

 


これは、妥協でもあきらめでも保険でもない。

きっと5年前のわたしだったら、どんなことがあってもアイドルとして成功することが正解だと信じて疑わなかったし、特に応援していないアイドルだったら、どんな結末になろうと何とも思ってない。

あまのじゃくな大人になっちゃったなあって思う。
もっと純粋に目の前のことに、喜んだり悲しんだりすればいいのにね。


だけどこの気持ちは、訪れたこの季節が与えてくれたものだから、自分の中でちゃんと大切にしたいって思う。

他に同じように思う人がいなくても、わたしは、自分の意思をまっすぐに掲げていたい。

 

 

わからなくてもいいんだ。

コンサート会場へ行くと、この人とわたし、なんで同じグループすきなんだろうって人たちといっぱいすれ違う。

この世界には誰一人として同じ人間はいないから、本当の意味で一人一人の全部を“理解”することも、してもらうこともできないのだろうなあって感じる瞬間。

だからこそ、自分とは違う誰かにわたしが誰よりも早く、真っ先に手を伸ばして抱きしめたいとも思うのだ。

だって、わたしはその人たちと“共有”する、計り知れないほど大きな何かを知っているから。

 


3月の肌寒い空気を、4月の雨が降る日を、5月の少し強い陽射しを共にできる。

学校では出会わなかったあの人と、同じクラスなら絶対に友達にならなかったあの人と、いつもステージ上にいてテレビや雑誌の向こう側にいるあの人と、家で一人外を眺めるあの人と、息を吸って声をあげてこの瞬間をわかち合うことができる。

一人で不安になったとき、そっと思い出すだけでいい。

 

わたしたちは、ここにいるよ。

“わたし”ではなく、“わたしたち”。

そう、“We are Sexy Zone”なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球上のだいたいの人間が気に留めず何とも思わないことを、立ち止まって考えられる誰かがいるって、めちゃくちゃしあわせなことだ。
roughがloveになって、みんながlaughになったらいいね。

12本目
モンシュシュ

 

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薔薇12本の花言葉は「つきあってください」

 

余白と空白

 

Sexy Zone 6th ALBUM『PAGES』のいちばん最後に収録されている『いつまでもいつまでも』をはじめてフルコーラスで聴いたとき、編曲への違和感を感じた。


2番が終わり、Dメロ(破いて〜)のあとの“間”が、どうしても引っかかる。

楽曲には、間奏があることは知っている。

だけど、何度聴いても、ここで、ん?ってなってしまう。

唐突にぽっかりと空いた空間。


あれ?ここ歌パートが入るんじゃない?って思った。

 

サビをもじったようなフレーズが入る気がする。

わたしには「空白」に感じてしまった「余白」の時間。


音楽のうんぬんかんぬんは全然わからないし、アレンジであえてあそこに間を設けただけならば、それはそれで素直に納得する。

だけど、わたしの感覚だと、もう少し何かがほしい、前向きな不完全さを感じた。

 


「余白」と「空白」という言葉がある。
どちらも意味合いは、“何も書いていない白い部分”。
でも、捉えかたは少し違う。

「余白」は、あらかじめ決められて開けられた白い部分。美しさや心地よさを感じ、「スペース」なんて表現が合う。

「空白」は、あるべきところに何もないこと、継続しているものの一部が欠けていること。寂しさ、もの足りなさを感じ、「ブランク」という表現が用いられたりする。

 


Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES』の横浜アリーナ公演。
会場に入るとそこには、どこか懐かしさを感じるステージセットがあった。
しかし、常に誰かがステージ上にいて、手を振っていて、ひたすらに楽曲を披露していたいつかの記憶は鮮やかに塗りかえられた。

彼らが披露するひとつひとつが、選びぬかれた楽曲、考えられた演出であることは誰もがわかったと思う。
ああ、この人たちはいつのまに、空間の使いかたや間の取りかたがこんなにも上手になったのだろうか。

少しの曲間、自分たちがステージ上から姿を消しているとき、会場の空気を変えたい瞬間、本当に伝えたいことを表現するとき。

わたしは、「余白」という目に見えないものへの重みを感じた。

 

 

わたしたちは、ついつい具体的な言葉や数字、形のあるものがほしいと思ってしまう。
そんなところばかりに注目して、隙間を埋めるように詰めこんで、答えを急いでしまう。

だって、不安だから。こわいから。


だけど、「余白」とか「空白」とかっていう表現がこの世界にはあって、それを感じ大切にできる力を、わたしたちは持っているのだと思った。

 

 


『いつまでもいつまでも』、コンサートでもいちばん最後の曲だった。
ライブとなれば、少しの瞬間でさえもわたしたちをたのしませようと、煽りや言葉を発してくれる目立ちたがりで喋りたがりなあの子たちが、あの間奏は誰も何も言わなかった。
聴こえたのは、コーラス音と勝利くんのハミング。


やっぱり、あの6小節間には、わたしたちの知らない歌詞と歌のメロディーがついてるのだと思う。

あれは、「余白」に見せかけた「空白」だ。

 


まあ全部、わたしの勝手な解釈なんだけど、あの“間”に何が入るのか知りたいと思ってしまうんだ。

 

 


コンサートを見て、そうだこの人たちはどんなときでも前を見て今できることを全力でまっとうする人たちだったな、っていうのを思い出した。
多くは語らないし安心する言葉は少ない。その代わり、一生懸命パフォーマンスする姿は何より信頼できる。
コンサートを見ながら、突然東京ドーム公演が決まっても全然へっちゃらだなあ!かかってこいよ!なんてぼんやりと考えた。

 

なんだろう。

それでも、ステージに並んだときに感じた、圧倒的に何かが足りない、アンバランスさ。

言うならば、「空白」。

あの不安定さに胸の奥をツンと引っ張られて、明日もがんばれると思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしにとってたった一回の公演。
めちゃくちゃたのしかった。
心からありがとう。
コンサートツアーが無事完走するまで、遠くから誰にも負けない声援を送りつづけます。

11本目
グラスホッパー

 

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薔薇11本の花言葉は「最愛」

 

過ぎゆく1週間のともは

 

少し前のNEWSRiNGで小山くんが、アニメにハマってる、久々の趣味、と言っていてなんかいいな、と思った。

印象に残っててちょこちょこ読みかえしてはニヤニヤしてる。

 

大人になるってどういう事?外面良くして35歳を過ぎた頃 オレ達どんな顔?
かっこいい大人になれてるの?

(weeeek-NEWS)


NEWSのメンバーの誰かが35さいになったとき、このフレーズとともに何か言葉にしたいとずっと思ってた。


そもそも大人ってなんなんだろう?


毎朝早起きして何種類もの新聞を読む大人より、毎晩夜ふかししてアニメ見てる大人に安心してしまうのはなぜだろう。

 

なんとなく定められた評価基準って偏ってるよなあって思う。

たとえば、難しい漢字が100個読み書きできたら漢字博士だと賞賛されるけど、ジャニーズJr.の顔と名前を100人知ってても、はいはいオタクオタクで終わるんだからわたしはおかしな世の中だなあと思う。だって一緒じゃんか。


大人は子どもにいろいろ言うけれど、思ってるほど大人はちゃんとしてないよ。

毎週月曜日にたった今コンビニで買ったばかりの週刊少年ジャンプを電柱にぶつかりそうになりながら読んでる青年とか、電車内で新聞読んでるふりしてスポーツ誌のエッチなページ眺めてるおっさんとか、スマホゲームに夢中なおばさんとか。
駅で参考書やプリントとにらめっこしたり、まともな本を読んでるのは意外と制服を着た学生だ。

思ってるほどちゃんとしてないけど、そういう大人を見てわるくないなって思う。

 

なんとなく、子どものころは許されてたことが大人になったら許されないような気がしてしまうけど、そうでもないと思ってる。
わたしの場合、子どものころはダメだと思っていたことが、大人になってそうじゃなかったんだって気づくことのほうがずっと多いから。

みんなそれぞれに偏って、たまにズルして、テキトーに息抜きしてるんだってわりと最近学んだ。

 


結局、大人になるってどういうことだろう?


誰かが決めたことを守るのではなく、自分で自分がどうありたいかを決められる。
いやなことはいやだ、つらいことはつらい、うれしいことはうれしい、すきなことはすき、やりたいことはやりたいと声に出せる。
そして、自分にやさしくなってあげられる。

それが“かっこいい大人”になるってことな気がしてる。今のところは。

 

わたしは、1週間を乗りきるために毎日甘いものを食べる。

毎日毎日スーパーに寄って自分の胃の中におさめるアイスクリームを全力で選ぶ。

これは、これから結婚してもお母さんになってもおばあちゃんになってもやめられないことな気がする。たぶんきっと。


だから、いくつになっても、夜中にチョコレートをつまんで、朝からアイスクリームを食べる。

今日もウチのアイドルたちかわいいなってデレデレする。

どうせなら、そんな大人になりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSでいちばん最初に35さいになるのは、あとにも先にもあなたしかいないね。
小山くん、お誕生日おめでとう。
もういっちょ、オトナ人生たのしんでいきますか。

10本目
マリティム

 

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薔薇10本の花言葉は「あなたはかわいい」

 

Sexy Zoneがすきだ!!!!!

 

2週間くらい前から、ふいに、Sexy Zoneのことすきだなあ、と考えることが多かった。


とはいえ、ここ数ヶ月、本当にのんびりまったりジャニオタしてた。

のんびりまったりって聞こえはいいけど、応援することが習慣化してあたりまえになると、ほんとにすきなのかな?って思ったり、ルーティーンが揺らいだりそれを変えることがこわくなる。
だからこれは、わたしなりに勇気を出した選択。

いろいろふるいにかけられて、もしかしたら“Sexy Zone”が自分の中から、さらさら溢れ落ちて行くんじゃないかとも思ってたけど、案外そんなこともなかった。

むしろ、人から別のアーティストや役者さんの話をされても、友人に連れてってもらったジャニーズJr.のコンサートを見ても、結局最後に残るのは、「あ〜〜わたしSexy Zoneがすきなんだなあ」って気持ちだった。

 

なんなんだろうね、この気持ち。

かっこいいからかわいいから面白いから人気があるから触れたいから可能性があるから将来有望だから、すきなわけじゃない。

それだったらもっと違うキラキラがそこらじゅうに散らばってる。

でも、そうじゃないんだよな。


永遠や絶対は、とっくの昔からこれっぽっちも信じてない。


多分、わたしがずっとずっと信じているのは、“Sexy Zoneをすきな自分”、なんじゃないかな。

 

何かを信じることは、そうである自分に信頼を置くということ。
何かを疑うことは、そうである自分に疑念を抱くということ。

もしそうなら、わたしは迷わず前者を選びたい。

大きな難問の答えは、ひとりひとり、自分自身が握ってるもんよ。

 

 

トップ、立ちたいですよ。デビュー当時から、いろんな人がそうなることを楽しみにしてきてくれたことは、ずっと感じてるんです。(勝利)
(Sexy Zone CALENDAR 2019.4-2020.3より)

 

カレンダーの各メンバーのインタビューコラムを読んでいちばん印象に残った勝利くんの言葉。

グサッときた。
こんなこと、言ってしまえば勝手なファンや周りの期待にすぎないけれど、彼らもなんとなくそう感じて、そうなりたいと願ってると思っていいのかな。


今のわたしのロック画面は、健人くんがブログに載せてくれた24時間テレビ本番前に撮った5人の写真。
この頃、このTシャツを着て横一列に並んだ写真が各メディアにたくさんあったけど、これがいちばん彼ららしい。いい顔してるじゃん。

 

 

数ある先輩グループと楽曲の中から『青いイナズマ』を披露させてもらえるSexy Zoneがすきだ。

歌番組で『Congratulations』を披露するSexy Zoneがすきだ。

ダンスはあんまり揃ってなくて、歌はがしがしフェイク入れちゃうSexy Zoneがすきだ。

一人だろうがみんなだろうがSexy ZoneでいてくれるSexy Zoneがすきだ。

自分たちはスターになるべき存在だと信じてやまないSexy Zoneがすきだ。


すきを見つけるたびに、ああ、わたしセンスいいなあって思うの。(笑)

理由なんてないよ。

やっぱりわたしは、Sexy Zoneがすきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

変わらない毎日なのに、春はドキドキしてそわそわする。
イヤホンから聴こえる音楽と待ち受け画面の君と、甘いチョコレートが強い味方。

9本目
ウォンテッド

 

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薔薇9本の花言葉は「いつも一緒にいよう」